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本を売るならブッフフ-情報リテラシー論ログ-

面白かった所から毎回かいつまんで紹介します

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第八回情報リテラシー論

こんにちは、大学三年生です。
最近天気が落ち着かない日が多いですね。
せっかくの秋晴れの日も結局夜遅くまで居残りで、明るいうちに紅葉見ながら散歩とかできないのが残念でなりません。

さて、今回の情報リテラシー論の内容は



位置情報で激変の生活習慣
というタイトルですが…… 皆さんは普段スマホを使用する際に位置情報の設定をONにしていますか?facebookやマップを頻繁に利用する人はONにしている人が多いかもしれませんね。




もともと位置情報の提供システムは、昔アメリカで利用されていたものでした。
位置情報自体はインターネットが繋がらない圏外でも確認することはできます。
(マップ画面はインターネット回線から検索・表示しているので自分の現在地点しか特定できませんが……)



それからWindowsとMacのパソコンは、近隣のアクセスポイントを使用して、Wi-Fiのみで位置情報を特定、利用することができます。
初めて知りました。便利な世の中になってるんですね……
私は遠出した時にマップを利用しないとほぼほぼ迷ってしまうタチなのでとても助かります。


他にも位置情報はこんなところでも役立っています。



私たちが普段何の気なしに検索しているワード、実は位置情報を利用して私たちに合った検索結果を表示してくれているんです。
たとえば、「ラーメン」と検索すれば近くのラーメン屋が検索トップに表示されたり、「病院」と検索すれば近くの病院を表示、営業時間も出してくれたりしていますよね。
あれです。


もし位置情報を特定されずにインターネットを利用したい時は……?



Google Chromeに「シークレットウィンドウ」というモードを利用すれば検索結果に自分の位置情報を反映せずに検索することができます。

しかし……



インターネットを利用する際に常について回るもの、それがIPアドレスです。
これ、だいたいどうやってもなんやかんやで特定することができてしまうんです。
匿名書き込みサイトなどの誹謗中傷、犯罪予告などで書き込んだ側が逮捕されてるのはだいたいそのせいです。だから足がつかないように知人のパソコンを介したり漫画喫茶や公共の場のパソコンを利用してたり、いろんな手口があるようですね。


ちなみに、どうしてもIPアドレスを割られたくない時はどうしたらいいかというと……




この「Torブラウザ」というアプリケーションがあります。
インストールし、ロボットではないという証明ができれば誰でも利用することができます。
(誰でも利用出来る、というところが逆に怖いところでもありますよね……)
このブラウザでは向こう側にIPアドレスを握られることなくインターネットを利用することができます。
もちろん、日本国内から利用していることすらわからないわけですから、どの国の検索結果が出るかわからないのも逆に面白いところですよね。ちなみに横田先生は.plでポーランドの検索結果が出ていました。

調べている途中でこんなものを見つけました。

国別コードトップレベルドメイン

日本で.jpで終わるアドレスを利用しているように、各国それぞれトップレベルドメインが設定されています。






また、IPアドレスの他にも写真や画像にもいろんな情報が詰まっていることはご存知ですか?

写真には「何で」「どこで」「いつ」撮影されたか、など膨大な情報が隠されています。
それを「Exif情報」と言います。




こうして個人情報は漏れていくんですね……
便利なようでいてとても怖い……



上記のfacebook、twitter、instagramでは画像投稿と同時にExif情報は消滅するようです。
しかし、二枚目の画像のようにfacebookでは位置情報が残ってしまうみたいです。
その他にも、個人サイトや古いサービスではExif情報が残ったまま写真や画像が掲載されてしまうケースがあるみたいです。
この話を聞いてからは結構危機管理意識に対しての姿勢も変わったような気がします……




スマホの設定にも写真に情報をつけないようにする機能があります。
積極的に使っていったほうがよさそうですね。



もし自分が位置情報を添付して情報を発信したい時は、自分がその場を離れる時に投稿することを当たり前にしておいたほうがいいですね。
実際、投稿を見て押しかけた……なんて事例も幾つか聞きます。





今はほとんどの人が利用しているLINE
私が高校生の頃はガラケーだったのでもっぱらメールでのやり取りでしたが、LINEって便利ですよね。ほぼ全てのやり取りを LINEで済ませている気がします。
もしLINEがなくなったら……?二度と連絡が取れなくなってしまう人も少ないかもしれません。




他にも位置情報を特定してこんなこともしています。

 

これは通行可能な道路と通行不可能、障害が発生しているなど問題がある道路や道のりを表示している図です。
こシステムを利用すれば災害時や帰省シーズンなどのイベント時に道路交通状況をすぐに知ることができます。



こうして便利なシステムがどんどん私たちの身の回りで利用されていくんですね……

いろんな発明や開発されているシステムを見るたびに「うわ〜!近未来!」なんて感動していますが、実際に私たちが手に入れ、使うことができるようになってきているということにまだあまり実感がわかず不思議な感じがします。



さて、今日はここまでです。
朝めちゃくちゃ晴れてたのにすごい雨で完全に変えるタイミングを見失いました。
どうやって帰ろうかな……






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第七回情報リテラシー論

続きまして情報リテラシー論第七回。
今回の内容は



多様な連絡手段のインフラ化
ということです。
主にメールやメッセージをやりとりするアプリケーションについて書いていきます。


そういえばみなさんは迷惑メール、来たことありますか?
私は中学のころに作ったメールアドレスに地獄のように毎日スパムメールが来ています。
全てゴミ箱行きにしているにもかかわらず少し目を話すと500件くらい溜まっているのでこういう悪しきシステムは総じて滅んでくれ無いかなあと日々思っています。



どうしてスパムメールが来るのか?
それは自分のメールアドレスをなんらかの形でインターネット上に晒しているからなのです。
メールアドレスをテキスト形式で書いて不特定多数の目に触れる場所に掲載するのはもちろん危険な行為ですが、他にもアウトな例は多々あります。
例えば……
・画像でメアドを表示、リンクをつける
・リンクを貼る
・テキスト形式で無い状態でリンクを飛ばす
・画像からリンクを飛ばす

えっ……これは大丈夫でしょ なんて思われそうな形でも簡単にメールアドレスは抜き取られてしまいます。全部ソースに書かれているから。怖い世の中です。
私のメールアドレスもこうして抜き取られていったのでしょう……南無三…


これらのメアド抜き取りに対する対策としては……



メールを直接起動してメッセージを送らせるのではなく、メールフォームに飛ぶようにすれば安心です。(メールフォームは企業が提供しているサービスを使用するのが尚よし。)
最近はメールフォーム作成サイトやgoogleフォームが有名ですね。
私もgoogleのメールフォームを利用しています。



そもそもなんで迷惑メールがくるのか?
それは上記の理由が当てはまります。
しかも相手は人間で無い場合も多く、優秀()なAIが勝手に私たちのメアドを抜き取り、そこに鬼のようにメールをよこしてくるというシステムになっています。
なんと迷惑だこと……




もしweb上にメールアドレスを掲載する必要があれば、このようなメッセージや警告文を一緒に掲載することを強くお勧めします。
もしこれで迷惑メールが来ようもんなら「寄越すなって書いてありましたよね!?」と行政処分にすることができます。



こんな感じにね。










Gメールは、他のメールサービスに比べて特に迷惑メールに強いと言われています。
それは、他のユーザーが迷惑メールであると判断したメールを自分のところでも表示させず、そのまま迷惑メールフォルダに送ってくれるからなんです。
とても有能。
でも時々必要なメールもこっちに行っちゃいますよね(笑)




そういえば最近、twitterの使用が変わりましたよね。
従来の140文字制限からアルファベットは2文字で1文字のカウントになったとか。


これで英語圏のユーザーも長文でツイートを発信できるようになったようです。






みなさんはLINEを利用していますか?
私は利用していますし、スマホを使用している周りの友人たちもみんな利用しています。
もはや国内ではなくてはならないサービスとなりつつあるようです。




国民の多くが利用しているからそれを利用しない手はない!と様々な企業もLINEで情報を発信しています。
これは企業でアカウントを取得、申請して友達登録をしたユーザー全員に同じメッセージを一斉送信するというもの。
とても便利。
自分も何かを発信できるようなことを始めた際には利用してみたいですね。






他にも SNSにはこんな使い方もあります。





大規模な災害が発生した際に命綱になったtwitter。
他にもこのページでSNSを利用した災害時の対応について紹介しています。

リンク




今回はここまで。
今から4限を受講してきます!

それでは!!!!!!!



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第六回情報リテラシー論

こんにちは、お久しぶりです。
更新サボっててすみません。学科の催事準備に追われて完全に失念していました。
そして本日16:20からは第八回情報リテラシー論があるわけなので……
今日これから二回分のまとめをしていくことになります。
お付き合いください……


さて第六回の情報リテラシー論の内容は



キュレーションの必要性についてです。

キュレーションとは……
IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。(コトバンクより)




インターネットの普及率が増加し、情報が溢れかえる時代になった今、
キュレーションに価値が見出されてきました。
まとめサイトなどはみなさんも一度は見たことがあると思います。
キュレーションが多く検索され始めたのは2010年の初め頃、ちょうどNAVERまとめが開始されてから半年といったところでしょうか。ちょうど同じ頃にtogetterも開始されています。



このようなキュレーションサービスも各分野で増えているようです。
私が好きなサイトはここです

もらくらし
インテリアから雑貨まで、ハイセンスなものを様々なサイト、クリエイターから集め、公開、販売しているサイトです。




SNSとかでよく投稿記事と投稿記事の間に挟まっている広告、よく見ますよね。



あれって実は自分の年齢、性別や趣味、交友関係によって自分にふさわしいと判断された広告が掲載されているんです。
例えば、twitterでは性別や出身地など(私は就職応援サイトや大学の広告、美容系のものが表示されることが多いです。)facebookでは友達がいいねを押した企業やその関連企業の広告が表示される仕組みになっています。
「友達が好きって言ってるんだからその友達のあなたもきっと好きでしょ?」っていう感じですね。
ちなみに自分がその広告に全く興味を示さないとわかったら自然消滅していくそうです。
ちゃんとそういうのわかっているんですね、すごいです。



DMやポストに届く広告案内など、放っておくとめちゃくちゃたまりますよね。
実はあれ、送り返すことができるんです。
「自分には必要無い」という意思表示に重ねて送料を相手側に負担させることで二度とDMがおくられてくることはなくなるそう。そんなやり方もあるんですね。

情報と同じくらい広告が溢れかえっているのはインターネットを利用している私たちであればすぐにわかるはずです。
そんな広告を嫌がるインターネットユーザー向けに広告をブロックするプログラムや拡張機能も開発されています。





このキュレーションの波に乗って Yahoo! JAPANもまとめサービスを開始!
しかし……



終了!!
お疲れ様でした!
解散!!











ネーミングがまずあんまり良くなかったのかな、なんて言われているそうです。
どんどん増えてきたまとめサイトを今度は誰がまとめるのか?
まとめサイトのまとめサイトのまとめ……なんて未来もそう遠く無いのかもしれませんね。

今回はここまで。
引き続き第七回分の記事も作成していきます!
果たして間に合うことができるのか……!?





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第五回情報リテラシー論

こんにちは、大学三年生です。
見事に風邪をひきました。ずっと風邪引いてるって信じたくなくて一ヶ月くらい放置していたらどんどんやばくなってきたので養生しているところです。
皆さんは風邪引いたと思ったら無理せず認めてくださいね。

今回の情報リテラシー論は


スマートフォンの普及と課題についてです。
皆さんは最近周りでガラケーを利用している人を見たことがありますか?またはガラケーユーザーだったりしますか?
私は高校卒業までガラケーユーザーでした。理由としてはIpod touchを持っているから。
私が高校三年生だったのは三年前、ガラケーを利用していたのはクラスでも私含めて2~3人。
LINEの連絡網とか、見るのめちゃくちゃ面倒くさかった覚えがあります。



上の資料を見てもらうとわかる通り、ここ数年でスマートフォンの普及率は全年齢を通してとても高くなりました。特に、ずっとガラケーを利用していた4~50代の人たちが一斉にスマホに移り変わっていっているのがわかると思います。
世間はスマホ対応にどんどんシフトしてきているようです。

一つ不思議なことに、Iphoneの利用率のグラフ、女性10~20代の所持率が圧倒的に高いのです。
どうしてでしょう?他はわずかにandroidの方が高いのに…
私もIphoneユーザーですが、なんかこう、操作性の良さとmacユーザーなのでメーカー統一した方がなにかと便利なんですよね。

しかし、近年アプリケーションの市場はgoogle playがApp storeを抜いたらしいですよ。



主な理由としては、androidはアプリを世界に公開する時に審査を通過する必要がないからです。
App Storeではアプリを公開する時に必ず審査に合格する必要が有ります。
モラル的な問題、宗教、犯罪的な内容、そんな色々な問題点においてタブーがあってはならないからです。
Iphone非対応のアプリケーションをダウンロードするために「脱獄」をするAppleユーザーが多く存在したのも若干懐かしい話ではありますね。

※脱獄について
製品のプログラムを改変することによってApp storeで配布されていない非公認のアプリや機能を利用できるようにすること。(Apple側も脱獄をするユーザーの存在は知っており、警告は出しています。)違法ではありませんがデメリットだらけなので真似しないように!
ちなみに脱獄するとAppleはじめdocomo,auをはじめとした日本のキャリアなどからの保証対象から外れることになります。セキュリティ機能が脆弱になり、ウイルス被害やハッキングに遭う確率も上がることになります。

さらに詳しく知るにはこちら↓

脱獄とは

脱獄による被害報告

「脱獄」の現在





話が逸れました。

現在、日本のWebサービスはパソコンからどんどんスマホ、アプリケーションに移行してきています。
そりゃあ所持率がぐんと上がればそれに追随してきますよね。



Apple のwebページも近年スマホ対応しました。
ちなみに対応したのは2014年と最近なのですが、「I phoneの良いところはスワイプで拡大操作ができるところ。それを活かすためにはブラウザ対応のページのままでよい」という意見も(スティーブ・ジョブズから)あり、彼の死後、スマホ対応ページが作成されたという話も。






今このブログを読んでくれているあなたは今、パソコンから閲覧していますか?それともスマホですか?
スマホの方はどちらの手で操作しているでしょうか。
日本人の割合では、左利きの人よりも右利きの人の方が多いため、スマホ対応しているwebページの画面構成はほぼ右利き対応となっています。

ちなみに利き手と逆の手でスマホ持って片手操作してる人の中にはスマホ依存症の傾向がある人が多いそうですよ。
私もその一人ですが。



さらには右側に情報が出るタイプのスマホもあるみたいですね。正直邪魔では?と思ってしまうこのデザイン、実際に使用している人がどれくらいいるのか気になるところです。






突然ですが、私は指の先が太いタイプの人間なんですけど、



これめちゃくちゃ勘弁してくれって感じなんですよね。
ページの下の方に出てくるバナー広告を削除するための×ボタンもすっっっっっっっっごいちっちゃい。消すなって言ってるようなもんじゃないですか。
この辺りせっかくスマホ対応しているページなんだからデザイン頑張ってくれっておもいます。



もっと書きたいことあるんですけど今回の授業で特に気になった所のまとめは以上になります。
他の事柄については別の学生さんがブログにして発表していることでしょう……


余談ですが、「スマホ利用時に消滅してほしい機能アワード第1位」は

追尾機能付きふわふわ消えては出てくるバナー広告

です。

あれほんとどうにかならんのかな。

苦情山ほどあると思うんですよね。
バナーのデザインしてる人はやりがい持って仕事してんのかな……
こんなにボロクソ言われて心苦しくないのかな……なんて思ったりしてます。


それでは、今日はこの辺で。



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第四回情報リテラシー論

こんにちは。大学三年生です。
最近めちゃくちゃ寒くなってきましたよね。
あっという間に10月も折り返しを迎え、本格的に秋が終わろうとしている感じです。
皆さんは室温が何度を切ったらエアコンやファンヒーターをつけますか?
私は13度くらいかな、何て思っているんですがいかんせん手足が動かなくなってきてしまうので
メチャボロエアコンを卒業してファンヒーターを購入したいなと思っています。

さて、今回の内容は



ソーシャルメディアの台頭についてです。
ソーシャルメディアと一言に言ってもピンとこないかもしれませんが、そのうちの一つであるものにSNSがあります。SNSといえば皆さんにも馴染みがあるのではないでしょうか?

ソーシャルメディアとSNSの違いについてはこのページで詳しく読むことができます。




現在日本国内で利用されているソーシャルメディアをざっと挙げてみてもこれだけの数が存在します。
皆さんはどれくらい利用したことがありますか?
私はこの中であれば主にtwitter、facebook、YouTube、ustream、LINE、ツイキャス、pixiv、tumblrあたりを利用しています。



皆さんは通販サイトやファンクラブでメルマガを受信する機会が多々存在すると思いますが、小泉元首相もメルマガを配信していた頃がありました。(2001年)
当時の国内のインターネット利用ユーザー数は大体4000万〜5000万人程度。(メールサービスも含む)そんな中このメルマガは最盛期で225万人もの人に購読されいていました。すごいことですよ。
どんな記事が発信されていたのか気になるところではあります。
2001年って言ったら多分私たちは保育園児とか幼稚園児時代でしょうか?ガラケーがまだパカパカしなかった頃でしょうか?




オバマ元大統領もtwitterを選挙活動の一環に利用していたようです。




あの3.11東北大震災をきっかけに救助情報や現状報告、安否確認などのツイートが急増。しかしサーバーはダウンせずという結果を残したtwitter。記憶に新しい熊本の災害時にはハッシュタグを利用して孤立した人や救助を必要とする人たちのライフラインにもなりました。

熊本地震の際に行動を起こした市長についての記事はこちら
混乱時にデマ情報が回りやすいというデメリットがあるSNSにおいて市長自らが市民のために工夫をしつつ支援・復興にあたるという記事です。
これは災害時以外にも参考になると感じています。よかったら一読してみてください。

熊本地震でツイッター発信を続けた市長 その目的は災害時の「デマ潰し」だった










話は変わりまして、皆さんはfacebookを利用していますか?
私は大学に入学してからアカウントを取得しましたが、なんというか、
自分の顔と身元が割れている以上のびのびと記事を投稿できないのであまり使用頻度は高くないです……




よくソーシャルメディアに軽率に顔がわかる写真をアップロードしたことによって悪質なコラ画像にされたり、心無い人に身元を割り出されたりするじゃないですか。
まあそれは顔写真をアップロードした本人にもある程度の責任は伴っていると思っているんですが…
facebookには顔写真の公開を前提としてアカウントの登録をする必要があります。
自分の発言に対する責任はどこでも同じだと思いますが、facebookだとそれが顕著に自覚させられるというか……



逆に実名(+顔写真)だからこそ……!ってポイントもありますよね。
まず、その人だと特定できる条件が揃っているので、その人が発信しているという信憑度が増します。就活とかにも有利に用いることができますよね。
他にも、個人情報を集約することで電話帳のようなサービスを展開、私たちが利用することも可能になります。


おさらい

今回のブログでは主にtwitterとfacebookについて書き出しましたが、
わかりやすく特性を比較してみるとこんな感じになります。↓

 

両方ともそれぞれの特性や「良さ」を利用してサービス展開をしています。
(最近はtwitterの利用者は減少、facebookは機能を拡大、他企業を買収してどんどん大きくなってきています。)
その時利用したい機能・状況に応じて使い分けられるのが一番いいんじゃないでしょうか?
例えば、twitter一本に絞ったことによってtwitterが利用できなくなった際に、ほとんどの人脈が途絶えてしまう…といった理由から、いろんなソーシャルメディアに手を出してみるのもいいかもしれません。

私の周りではtwitterの代用としてマストドンなんてサービスが有名になり始めているようです。


それでは今週はこれくらいで。

あ、あとそういえばなんですけど

今週末に本大学でオープンキャンパスが開催されます。
私も制作のデモンストレーションとしてどこかで作業しているので、よかったら見に来てくださいね!


以上!!


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