こんにちは、お久しぶりです。
更新サボっててすみません。学科の催事準備に追われて完全に失念していました。
そして本日16:20からは第八回情報リテラシー論があるわけなので……
今日これから二回分のまとめをしていくことになります。
お付き合いください……
さて第六回の情報リテラシー論の内容は
キュレーションの必要性についてです。
キュレーションとは……
IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。(コトバンクより)
インターネットの普及率が増加し、情報が溢れかえる時代になった今、
キュレーションに価値が見出されてきました。
まとめサイトなどはみなさんも一度は見たことがあると思います。
キュレーションが多く検索され始めたのは2010年の初め頃、ちょうどNAVERまとめが開始されてから半年といったところでしょうか。ちょうど同じ頃にtogetterも開始されています。
このようなキュレーションサービスも各分野で増えているようです。
私が好きなサイトはここです
もらくらし
インテリアから雑貨まで、ハイセンスなものを様々なサイト、クリエイターから集め、公開、販売しているサイトです。
SNSとかでよく投稿記事と投稿記事の間に挟まっている広告、よく見ますよね。
あれって実は自分の年齢、性別や趣味、交友関係によって自分にふさわしいと判断された広告が掲載されているんです。
例えば、twitterでは性別や出身地など(私は就職応援サイトや大学の広告、美容系のものが表示されることが多いです。)facebookでは友達がいいねを押した企業やその関連企業の広告が表示される仕組みになっています。
「友達が好きって言ってるんだからその友達のあなたもきっと好きでしょ?」っていう感じですね。
ちなみに自分がその広告に全く興味を示さないとわかったら自然消滅していくそうです。
ちゃんとそういうのわかっているんですね、すごいです。
DMやポストに届く広告案内など、放っておくとめちゃくちゃたまりますよね。
実はあれ、送り返すことができるんです。
「自分には必要無い」という意思表示に重ねて送料を相手側に負担させることで二度とDMがおくられてくることはなくなるそう。そんなやり方もあるんですね。
情報と同じくらい広告が溢れかえっているのはインターネットを利用している私たちであればすぐにわかるはずです。
そんな広告を嫌がるインターネットユーザー向けに広告をブロックするプログラムや拡張機能も開発されています。
このキュレーションの波に乗って Yahoo! JAPANもまとめサービスを開始!
しかし……
終了!!
お疲れ様でした!
解散!!
ネーミングがまずあんまり良くなかったのかな、なんて言われているそうです。
どんどん増えてきたまとめサイトを今度は誰がまとめるのか?
まとめサイトのまとめサイトのまとめ……なんて未来もそう遠く無いのかもしれませんね。
今回はここまで。
引き続き第七回分の記事も作成していきます!
果たして間に合うことができるのか……!?
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