続きまして情報リテラシー論第七回。
今回の内容は
多様な連絡手段のインフラ化
ということです。
主にメールやメッセージをやりとりするアプリケーションについて書いていきます。
そういえばみなさんは迷惑メール、来たことありますか?
私は中学のころに作ったメールアドレスに地獄のように毎日スパムメールが来ています。
全てゴミ箱行きにしているにもかかわらず少し目を話すと500件くらい溜まっているのでこういう悪しきシステムは総じて滅んでくれ無いかなあと日々思っています。
どうしてスパムメールが来るのか?
それは自分のメールアドレスをなんらかの形でインターネット上に晒しているからなのです。
メールアドレスをテキスト形式で書いて不特定多数の目に触れる場所に掲載するのはもちろん危険な行為ですが、他にもアウトな例は多々あります。
例えば……
・画像でメアドを表示、リンクをつける
・リンクを貼る
・テキスト形式で無い状態でリンクを飛ばす
・画像からリンクを飛ばす
えっ……これは大丈夫でしょ なんて思われそうな形でも簡単にメールアドレスは抜き取られてしまいます。全部ソースに書かれているから。怖い世の中です。
私のメールアドレスもこうして抜き取られていったのでしょう……南無三…
これらのメアド抜き取りに対する対策としては……
メールを直接起動してメッセージを送らせるのではなく、メールフォームに飛ぶようにすれば安心です。(メールフォームは企業が提供しているサービスを使用するのが尚よし。)
最近はメールフォーム作成サイトやgoogleフォームが有名ですね。
私もgoogleのメールフォームを利用しています。
そもそもなんで迷惑メールがくるのか?
それは上記の理由が当てはまります。
しかも相手は人間で無い場合も多く、優秀()なAIが勝手に私たちのメアドを抜き取り、そこに鬼のようにメールをよこしてくるというシステムになっています。
なんと迷惑だこと……
もしweb上にメールアドレスを掲載する必要があれば、このようなメッセージや警告文を一緒に掲載することを強くお勧めします。
もしこれで迷惑メールが来ようもんなら「寄越すなって書いてありましたよね!?」と行政処分にすることができます。
こんな感じにね。
Gメールは、他のメールサービスに比べて特に迷惑メールに強いと言われています。
それは、他のユーザーが迷惑メールであると判断したメールを自分のところでも表示させず、そのまま迷惑メールフォルダに送ってくれるからなんです。
とても有能。
でも時々必要なメールもこっちに行っちゃいますよね(笑)
そういえば最近、twitterの使用が変わりましたよね。
従来の140文字制限からアルファベットは2文字で1文字のカウントになったとか。
これで英語圏のユーザーも長文でツイートを発信できるようになったようです。
みなさんはLINEを利用していますか?
私は利用していますし、スマホを使用している周りの友人たちもみんな利用しています。
もはや国内ではなくてはならないサービスとなりつつあるようです。
国民の多くが利用しているからそれを利用しない手はない!と様々な企業もLINEで情報を発信しています。
これは企業でアカウントを取得、申請して友達登録をしたユーザー全員に同じメッセージを一斉送信するというもの。
とても便利。
自分も何かを発信できるようなことを始めた際には利用してみたいですね。
他にも SNSにはこんな使い方もあります。
大規模な災害が発生した際に命綱になったtwitter。
他にもこのページでSNSを利用した災害時の対応について紹介しています。
リンク
今回はここまで。
今から4限を受講してきます!
それでは!!!!!!!
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