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本を売るならブッフフ-情報リテラシー論ログ-

面白かった所から毎回かいつまんで紹介します

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第九回情報リテラシー論

お久しぶりです!大学三年生です。
気がつけば2018年に突入していました……恐ろしい



第九回の内容は「様々な動画とネット生配信」についてです。
SNSや動画視聴サイトをよく使う人なら馴染み深いのでは?





ネット上では日々様々な動画配信サービスが生まれ、更新され、はたまた消えていきます。
この記事を読んでいる方も何かしらの動画配信を閲覧したことがあるのでは?
一昔前ではビデオカメラなどで撮影した動画を編集して投稿〜なんて流れが一般的でしたが、現在では動画配信サービスの多くがスマホ対応をし、携帯で撮影した動画を手軽にネット上にアップ、配信することができます。





360度カメラ ってなかなか見ないし使う機会もないと考える方が多いかもしれません。
しかし、以外と私たちの身近に360度カメラを利用したサービスがあるんです。
例えば、google map の地図上の景色を実際に撮影し、公開しているものなど…



このように、幾つかの動画配信サービスでは360度カメラに対応した機能があるものも。
機能が便利になった反面、トリミングしている画面外の情報がすべて見えてしまうのはちょっと怖いかも… 旅行先とかであればどんどん使ってみたい機能ですね!




他にも、撮影者の視点から、カメラの周辺360度をぐるっと一枚の写真におさめる機能もあります。
これで星空や海、草原といった絶景を撮影してみたいものです…
普段の視点とは違うため、ちょっとした異世界感を味わえそうです。



いろんな媒体で目にすることが多いGIF動画。
実は簡単に作ることができます。映像のGIF化や作業写真、スクリーンショットの動画(GIF)化など、手軽に作成できることから多くの用途で利用されています。



そしてそれをSNSやブログなどで発信。個人でなんでもできる時代になりましたね……




さて、初めの方で「たくさんの動画配信サービスが……」という内容を書きましたが、比較的昔から存在している動画配信サービスではスマホの普及に合わせて機能追加や改善などのアップデートの有無で利用者数が大きく変わってしまったサービスがあるのも事実です。
スマホの利用者増加と共に、動画配信をする側や視聴者の年齢層も変化していきました。
いわゆるガラパゴスケータイが主流だった頃は動画投稿や視聴はパソコンを利用してのものが大半でした。しかしスマホで手軽にインターネットに接続、動画を視聴・配信できるようになったことで若年層の配信者も増えました。
上の画像で取り上げられているニコニコ動画の有料会員数の減少の原因はここにもあるのかもしれません。


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第八回情報リテラシー論

こんにちは、大学三年生です。
最近天気が落ち着かない日が多いですね。
せっかくの秋晴れの日も結局夜遅くまで居残りで、明るいうちに紅葉見ながら散歩とかできないのが残念でなりません。

さて、今回の情報リテラシー論の内容は



位置情報で激変の生活習慣
というタイトルですが…… 皆さんは普段スマホを使用する際に位置情報の設定をONにしていますか?facebookやマップを頻繁に利用する人はONにしている人が多いかもしれませんね。




もともと位置情報の提供システムは、昔アメリカで利用されていたものでした。
位置情報自体はインターネットが繋がらない圏外でも確認することはできます。
(マップ画面はインターネット回線から検索・表示しているので自分の現在地点しか特定できませんが……)



それからWindowsとMacのパソコンは、近隣のアクセスポイントを使用して、Wi-Fiのみで位置情報を特定、利用することができます。
初めて知りました。便利な世の中になってるんですね……
私は遠出した時にマップを利用しないとほぼほぼ迷ってしまうタチなのでとても助かります。


他にも位置情報はこんなところでも役立っています。



私たちが普段何の気なしに検索しているワード、実は位置情報を利用して私たちに合った検索結果を表示してくれているんです。
たとえば、「ラーメン」と検索すれば近くのラーメン屋が検索トップに表示されたり、「病院」と検索すれば近くの病院を表示、営業時間も出してくれたりしていますよね。
あれです。


もし位置情報を特定されずにインターネットを利用したい時は……?



Google Chromeに「シークレットウィンドウ」というモードを利用すれば検索結果に自分の位置情報を反映せずに検索することができます。

しかし……



インターネットを利用する際に常について回るもの、それがIPアドレスです。
これ、だいたいどうやってもなんやかんやで特定することができてしまうんです。
匿名書き込みサイトなどの誹謗中傷、犯罪予告などで書き込んだ側が逮捕されてるのはだいたいそのせいです。だから足がつかないように知人のパソコンを介したり漫画喫茶や公共の場のパソコンを利用してたり、いろんな手口があるようですね。


ちなみに、どうしてもIPアドレスを割られたくない時はどうしたらいいかというと……




この「Torブラウザ」というアプリケーションがあります。
インストールし、ロボットではないという証明ができれば誰でも利用することができます。
(誰でも利用出来る、というところが逆に怖いところでもありますよね……)
このブラウザでは向こう側にIPアドレスを握られることなくインターネットを利用することができます。
もちろん、日本国内から利用していることすらわからないわけですから、どの国の検索結果が出るかわからないのも逆に面白いところですよね。ちなみに横田先生は.plでポーランドの検索結果が出ていました。

調べている途中でこんなものを見つけました。

国別コードトップレベルドメイン

日本で.jpで終わるアドレスを利用しているように、各国それぞれトップレベルドメインが設定されています。






また、IPアドレスの他にも写真や画像にもいろんな情報が詰まっていることはご存知ですか?

写真には「何で」「どこで」「いつ」撮影されたか、など膨大な情報が隠されています。
それを「Exif情報」と言います。




こうして個人情報は漏れていくんですね……
便利なようでいてとても怖い……



上記のfacebook、twitter、instagramでは画像投稿と同時にExif情報は消滅するようです。
しかし、二枚目の画像のようにfacebookでは位置情報が残ってしまうみたいです。
その他にも、個人サイトや古いサービスではExif情報が残ったまま写真や画像が掲載されてしまうケースがあるみたいです。
この話を聞いてからは結構危機管理意識に対しての姿勢も変わったような気がします……




スマホの設定にも写真に情報をつけないようにする機能があります。
積極的に使っていったほうがよさそうですね。



もし自分が位置情報を添付して情報を発信したい時は、自分がその場を離れる時に投稿することを当たり前にしておいたほうがいいですね。
実際、投稿を見て押しかけた……なんて事例も幾つか聞きます。





今はほとんどの人が利用しているLINE
私が高校生の頃はガラケーだったのでもっぱらメールでのやり取りでしたが、LINEって便利ですよね。ほぼ全てのやり取りを LINEで済ませている気がします。
もしLINEがなくなったら……?二度と連絡が取れなくなってしまう人も少ないかもしれません。




他にも位置情報を特定してこんなこともしています。

 

これは通行可能な道路と通行不可能、障害が発生しているなど問題がある道路や道のりを表示している図です。
こシステムを利用すれば災害時や帰省シーズンなどのイベント時に道路交通状況をすぐに知ることができます。



こうして便利なシステムがどんどん私たちの身の回りで利用されていくんですね……

いろんな発明や開発されているシステムを見るたびに「うわ〜!近未来!」なんて感動していますが、実際に私たちが手に入れ、使うことができるようになってきているということにまだあまり実感がわかず不思議な感じがします。



さて、今日はここまでです。
朝めちゃくちゃ晴れてたのにすごい雨で完全に変えるタイミングを見失いました。
どうやって帰ろうかな……






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第七回情報リテラシー論

続きまして情報リテラシー論第七回。
今回の内容は



多様な連絡手段のインフラ化
ということです。
主にメールやメッセージをやりとりするアプリケーションについて書いていきます。


そういえばみなさんは迷惑メール、来たことありますか?
私は中学のころに作ったメールアドレスに地獄のように毎日スパムメールが来ています。
全てゴミ箱行きにしているにもかかわらず少し目を話すと500件くらい溜まっているのでこういう悪しきシステムは総じて滅んでくれ無いかなあと日々思っています。



どうしてスパムメールが来るのか?
それは自分のメールアドレスをなんらかの形でインターネット上に晒しているからなのです。
メールアドレスをテキスト形式で書いて不特定多数の目に触れる場所に掲載するのはもちろん危険な行為ですが、他にもアウトな例は多々あります。
例えば……
・画像でメアドを表示、リンクをつける
・リンクを貼る
・テキスト形式で無い状態でリンクを飛ばす
・画像からリンクを飛ばす

えっ……これは大丈夫でしょ なんて思われそうな形でも簡単にメールアドレスは抜き取られてしまいます。全部ソースに書かれているから。怖い世の中です。
私のメールアドレスもこうして抜き取られていったのでしょう……南無三…


これらのメアド抜き取りに対する対策としては……



メールを直接起動してメッセージを送らせるのではなく、メールフォームに飛ぶようにすれば安心です。(メールフォームは企業が提供しているサービスを使用するのが尚よし。)
最近はメールフォーム作成サイトやgoogleフォームが有名ですね。
私もgoogleのメールフォームを利用しています。



そもそもなんで迷惑メールがくるのか?
それは上記の理由が当てはまります。
しかも相手は人間で無い場合も多く、優秀()なAIが勝手に私たちのメアドを抜き取り、そこに鬼のようにメールをよこしてくるというシステムになっています。
なんと迷惑だこと……




もしweb上にメールアドレスを掲載する必要があれば、このようなメッセージや警告文を一緒に掲載することを強くお勧めします。
もしこれで迷惑メールが来ようもんなら「寄越すなって書いてありましたよね!?」と行政処分にすることができます。



こんな感じにね。










Gメールは、他のメールサービスに比べて特に迷惑メールに強いと言われています。
それは、他のユーザーが迷惑メールであると判断したメールを自分のところでも表示させず、そのまま迷惑メールフォルダに送ってくれるからなんです。
とても有能。
でも時々必要なメールもこっちに行っちゃいますよね(笑)




そういえば最近、twitterの使用が変わりましたよね。
従来の140文字制限からアルファベットは2文字で1文字のカウントになったとか。


これで英語圏のユーザーも長文でツイートを発信できるようになったようです。






みなさんはLINEを利用していますか?
私は利用していますし、スマホを使用している周りの友人たちもみんな利用しています。
もはや国内ではなくてはならないサービスとなりつつあるようです。




国民の多くが利用しているからそれを利用しない手はない!と様々な企業もLINEで情報を発信しています。
これは企業でアカウントを取得、申請して友達登録をしたユーザー全員に同じメッセージを一斉送信するというもの。
とても便利。
自分も何かを発信できるようなことを始めた際には利用してみたいですね。






他にも SNSにはこんな使い方もあります。





大規模な災害が発生した際に命綱になったtwitter。
他にもこのページでSNSを利用した災害時の対応について紹介しています。

リンク




今回はここまで。
今から4限を受講してきます!

それでは!!!!!!!



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第六回情報リテラシー論

こんにちは、お久しぶりです。
更新サボっててすみません。学科の催事準備に追われて完全に失念していました。
そして本日16:20からは第八回情報リテラシー論があるわけなので……
今日これから二回分のまとめをしていくことになります。
お付き合いください……


さて第六回の情報リテラシー論の内容は



キュレーションの必要性についてです。

キュレーションとは……
IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。(コトバンクより)




インターネットの普及率が増加し、情報が溢れかえる時代になった今、
キュレーションに価値が見出されてきました。
まとめサイトなどはみなさんも一度は見たことがあると思います。
キュレーションが多く検索され始めたのは2010年の初め頃、ちょうどNAVERまとめが開始されてから半年といったところでしょうか。ちょうど同じ頃にtogetterも開始されています。



このようなキュレーションサービスも各分野で増えているようです。
私が好きなサイトはここです

もらくらし
インテリアから雑貨まで、ハイセンスなものを様々なサイト、クリエイターから集め、公開、販売しているサイトです。




SNSとかでよく投稿記事と投稿記事の間に挟まっている広告、よく見ますよね。



あれって実は自分の年齢、性別や趣味、交友関係によって自分にふさわしいと判断された広告が掲載されているんです。
例えば、twitterでは性別や出身地など(私は就職応援サイトや大学の広告、美容系のものが表示されることが多いです。)facebookでは友達がいいねを押した企業やその関連企業の広告が表示される仕組みになっています。
「友達が好きって言ってるんだからその友達のあなたもきっと好きでしょ?」っていう感じですね。
ちなみに自分がその広告に全く興味を示さないとわかったら自然消滅していくそうです。
ちゃんとそういうのわかっているんですね、すごいです。



DMやポストに届く広告案内など、放っておくとめちゃくちゃたまりますよね。
実はあれ、送り返すことができるんです。
「自分には必要無い」という意思表示に重ねて送料を相手側に負担させることで二度とDMがおくられてくることはなくなるそう。そんなやり方もあるんですね。

情報と同じくらい広告が溢れかえっているのはインターネットを利用している私たちであればすぐにわかるはずです。
そんな広告を嫌がるインターネットユーザー向けに広告をブロックするプログラムや拡張機能も開発されています。





このキュレーションの波に乗って Yahoo! JAPANもまとめサービスを開始!
しかし……



終了!!
お疲れ様でした!
解散!!











ネーミングがまずあんまり良くなかったのかな、なんて言われているそうです。
どんどん増えてきたまとめサイトを今度は誰がまとめるのか?
まとめサイトのまとめサイトのまとめ……なんて未来もそう遠く無いのかもしれませんね。

今回はここまで。
引き続き第七回分の記事も作成していきます!
果たして間に合うことができるのか……!?





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第五回情報リテラシー論

こんにちは、大学三年生です。
見事に風邪をひきました。ずっと風邪引いてるって信じたくなくて一ヶ月くらい放置していたらどんどんやばくなってきたので養生しているところです。
皆さんは風邪引いたと思ったら無理せず認めてくださいね。

今回の情報リテラシー論は


スマートフォンの普及と課題についてです。
皆さんは最近周りでガラケーを利用している人を見たことがありますか?またはガラケーユーザーだったりしますか?
私は高校卒業までガラケーユーザーでした。理由としてはIpod touchを持っているから。
私が高校三年生だったのは三年前、ガラケーを利用していたのはクラスでも私含めて2~3人。
LINEの連絡網とか、見るのめちゃくちゃ面倒くさかった覚えがあります。



上の資料を見てもらうとわかる通り、ここ数年でスマートフォンの普及率は全年齢を通してとても高くなりました。特に、ずっとガラケーを利用していた4~50代の人たちが一斉にスマホに移り変わっていっているのがわかると思います。
世間はスマホ対応にどんどんシフトしてきているようです。

一つ不思議なことに、Iphoneの利用率のグラフ、女性10~20代の所持率が圧倒的に高いのです。
どうしてでしょう?他はわずかにandroidの方が高いのに…
私もIphoneユーザーですが、なんかこう、操作性の良さとmacユーザーなのでメーカー統一した方がなにかと便利なんですよね。

しかし、近年アプリケーションの市場はgoogle playがApp storeを抜いたらしいですよ。



主な理由としては、androidはアプリを世界に公開する時に審査を通過する必要がないからです。
App Storeではアプリを公開する時に必ず審査に合格する必要が有ります。
モラル的な問題、宗教、犯罪的な内容、そんな色々な問題点においてタブーがあってはならないからです。
Iphone非対応のアプリケーションをダウンロードするために「脱獄」をするAppleユーザーが多く存在したのも若干懐かしい話ではありますね。

※脱獄について
製品のプログラムを改変することによってApp storeで配布されていない非公認のアプリや機能を利用できるようにすること。(Apple側も脱獄をするユーザーの存在は知っており、警告は出しています。)違法ではありませんがデメリットだらけなので真似しないように!
ちなみに脱獄するとAppleはじめdocomo,auをはじめとした日本のキャリアなどからの保証対象から外れることになります。セキュリティ機能が脆弱になり、ウイルス被害やハッキングに遭う確率も上がることになります。

さらに詳しく知るにはこちら↓

脱獄とは

脱獄による被害報告

「脱獄」の現在





話が逸れました。

現在、日本のWebサービスはパソコンからどんどんスマホ、アプリケーションに移行してきています。
そりゃあ所持率がぐんと上がればそれに追随してきますよね。



Apple のwebページも近年スマホ対応しました。
ちなみに対応したのは2014年と最近なのですが、「I phoneの良いところはスワイプで拡大操作ができるところ。それを活かすためにはブラウザ対応のページのままでよい」という意見も(スティーブ・ジョブズから)あり、彼の死後、スマホ対応ページが作成されたという話も。






今このブログを読んでくれているあなたは今、パソコンから閲覧していますか?それともスマホですか?
スマホの方はどちらの手で操作しているでしょうか。
日本人の割合では、左利きの人よりも右利きの人の方が多いため、スマホ対応しているwebページの画面構成はほぼ右利き対応となっています。

ちなみに利き手と逆の手でスマホ持って片手操作してる人の中にはスマホ依存症の傾向がある人が多いそうですよ。
私もその一人ですが。



さらには右側に情報が出るタイプのスマホもあるみたいですね。正直邪魔では?と思ってしまうこのデザイン、実際に使用している人がどれくらいいるのか気になるところです。






突然ですが、私は指の先が太いタイプの人間なんですけど、



これめちゃくちゃ勘弁してくれって感じなんですよね。
ページの下の方に出てくるバナー広告を削除するための×ボタンもすっっっっっっっっごいちっちゃい。消すなって言ってるようなもんじゃないですか。
この辺りせっかくスマホ対応しているページなんだからデザイン頑張ってくれっておもいます。



もっと書きたいことあるんですけど今回の授業で特に気になった所のまとめは以上になります。
他の事柄については別の学生さんがブログにして発表していることでしょう……


余談ですが、「スマホ利用時に消滅してほしい機能アワード第1位」は

追尾機能付きふわふわ消えては出てくるバナー広告

です。

あれほんとどうにかならんのかな。

苦情山ほどあると思うんですよね。
バナーのデザインしてる人はやりがい持って仕事してんのかな……
こんなにボロクソ言われて心苦しくないのかな……なんて思ったりしてます。


それでは、今日はこの辺で。



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